マルマラ海をフェリーで超え、いよいよイスタンブールです。 着いたのは
夜の9時。 お腹はペコペコ。 まずは新市街の一番の賑わっている通り イステクラール通りへ。 その通りの中間あたり、横道はいったところにバルックバザールがあります。以前はたくさんの魚屋さんが集まっていたところ。 いまや所狭しとレストランがひしめき合っていて、道路にまで沢山のテーブルが出ています。 ここのレストランの中にはかなり、怪しげ所もあったので、結局「ミル貝、ミル貝」という日本語に誘われて、屋台で「ミル貝の天麩羅」のようなものを食べました。結構 美味しいです。 ガラスが光って見にくいですが、 お菓子やさんでは、 「バクラワ」というパイのハチミツ漬にハチミツを常に上からかけていました。 かなり甘いハチミツですが、ヤミツキになります。 「のび~る アイス 「ドンドンルマ」です 「綿」と言うお菓子。 綿菓子をギュっと詰めた ココナッツ味のような感じ 「ロクロム」と言います。 甘い「ぎゅうひ」に、いろいろなナッツ類が入っているような感じのお菓子ですす。 「チャイ(紅茶)売り屋」さんです。 #
by Ankaracat
| 2005-07-20 17:27
キリム織りの村の一つウシャクで、織っているお宅にお邪魔させていただきました。
庭先にある大きな織機で、ランチョンマットサイズ2種類同時に織っています。 神技! 自宅の一室で、黙々と細かい柄のキリムを織ってらっしゃいました。 スカーフの巻き方が、とても お洒落! キリムコレクション: 細長いキオリムを繋げてカーテンに。 キリムは梅雨時でも、敷いているとペタペタしません。 それでいて冷房で冷えた時、体にかけると、すぐにポカポカしてきます。 色、柄だけでなく とっても機能的。自宅でストレッチやヨガをする時に下に敷くととっても気持ちがいいですよ。 #
by Ankaracat
| 2005-07-18 22:38
トルコでは、子供達がとっても愛らしかった。
キリム織りをしている方のお子さん。 ちょっと、はにかみやさんで、笑顔が屈託ない。 みんな 美人さんになるだろうなー 外で元気にボール遊びをしていました。 メルハバー(こんにちわ)と声をかけると、ニコニコと近づいて来てくれました。 「日本では誘拐犯と思われて、逃げられちゃうかもしれないのになー」っと主人は感激! 日本に帰ってきてからも「あの子かわいかったなー。連れて帰りたかった!」。。。 おい おい それじゃ 本当に 誘拐犯です! 興味深々。 好奇心が強くて、とっても子供らしい。 子供が元気な この国は発展するだろうなー! #
by Ankaracat
| 2005-07-14 23:44
キュタフヤは青と白の美しい陶器で知られる町です。 ここは、陶器の
工房やお店が集まったビル。色鮮やかな美しいタイルが、建物のあちこちに ふんだんに使われています。 では陶器を紹介します。 これが代表的なキュタフヤの青。 とっても綺麗です。 白の磁器に繊細な紺の線で模様が描かれた陶器の小物。 ネコがとってもかわいい。 犬は何故か、みんな眉が描かれています。 何故でしょう? これはアンティークの絵皿で、非常に細かい柄です。 何百万もするそうで、お店の宝で売理物ではないといってました。 絵付けをしているとこと 絵付けが終わった状態。 これから、上薬を塗り焼きます。 今回のお買い上げでーす。 お皿やボウルコーヒーカップなど実用的なものばかり。 でも主人が 何故かオイルランプを気にいってしまい、6個も買いました。 こちらは、レストラン棟 これは野菜とお肉がバランスよく入った煮込み。 鉄板の上で煮込みながら出てきます。 真ん中にバターライスを入れ混ぜて食べると 超~ 美味!です。 これはギョズレメと言ってチーズやひき肉野菜などを入れたクレープを焼いているところ。 ちょっと塩味で、とっておも美味しいです。 写真を取らせて頂いたら、またまた お茶のご招待を受けました。 #
by Ankaracat
| 2005-07-13 19:37
パムッカレからキュタフヤに行く途中で、羊飼いに出会いました。
このおじさんに「写真を撮ってもいいか?」と聞くと、先に行ってる羊たちに 「おーい お前たち 写真を撮るから戻ってきて、ポーズをとれ」と叫んでく れました。 もちろん 羊たちは、 さっさと進んでいましたが。。。 おじさんの、ユーモアと大きな心を感じ、なんだか嬉しくなりました。 途中、トイレ休憩にたちよった、田舎のガソリンスタンド。 中にはちょっと 強面のおじさんが二人。 ガソリンは入れないので、怒られるもと思いました。 出ると、やはりおじさんが二人、出てきて近づいてきました。 「キャー やばいかも」と思ったのですが、 おじさんは「トルコの国旗だ。 もらってくれ」と言うのです。「は はい。ありがとう」と頂くと、国旗を 持って写真を撮らせてくれとのこと。この写真は、ガソリンスタンドの 会社の本社に送り、お店のピーアルに使うそうです。 その後、お茶をごちそうになり、御礼に日本のオカキをあげると、とても 喜んで、「母のピクルスも食べてくれ」と言って家まで取りに行ってくれ ました。 無農薬 、無添加の 100%手作りの唐辛子のピクルス。 美味しかったです。 その後「村で今晩 結婚式があるんだけど出てくれ ないか?」とお誘いを受けましたが、残念ながら、ホテルへ間に合わなく なるので出席できませんでした。 トルコの田舎では、よくこういうことはあるそうです。 結婚式にでたら、 今晩は泊まっていけというこのになるそうです。 そういう時は、断らずに 受けてもいいそうです。 旅人をもてなす、ホスピタリティーの気持ち、素敵ですね。 とても暖かいものを感じました。 #
by Ankaracat
| 2005-07-05 09:38
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