ちょっと不思議な話とともに、我が家を一部公開。
↑は幸福の木。 この木は結婚式場を予約した時に記念として高さ15cm位の 水栽培のものを貰ったものなんですが、私達は横に成長しましたが、これは こんなに高く成長し、今や天井に着きそうになってしまいました。 **8月も末のとても暑いある日、私はこの木があるリビングルームの隣の 部屋で うたた寝をしていました。 すると、部屋の向こうから何かが近づいてくる気配がしました。 起きようとしましたが、金縛りにあったようで動けないし、声も出ません。 その何かはどんどん近づいてきて、私の枕をずるっと引いたのです。 「キャー」 それで目が覚めました(実際はまだ夢の中だったんですが) 目が覚めると何と、リビングルームにあるはずの幸福の木が横に来 ていたのです。 「え どうして?」と思い 木の幹にふれると(喉が渇いた}という声が 聞えたような気がしました。 「分かった、水あげる」と答えると、木はすーっと消えて、鉢だけが残って いるのです。 「あれ?」と思って見ていると、 鉢の土から小さな幸福の木がたくさん生 えてきました。 そこで本当に目が覚めました** 「何だこれは、 夢? 現?」と思いながら、 幸福の木を見に行くと本当に カラカラに土が乾いていました。 この幸福の木、3年前に他の部屋からこの場所に移して、毎日「お前大きく なったね。エライね」と声をかけていたら、ある日花が咲いたのです。 ある夜、自宅のドアを開けると、香水ビンを何本もこぼしちゃったような 物凄い香りがするのです。 リビングに行ってみると、木から変なものが出ていました。 「えー 花ー??!」 近くに行くと匂いの元はこれでした。 ↓ が花です。 凄く珍しいそうです。 昼間は花は閉じていて匂いません、夕方から花が開き、えもいわれぬ 香りを放ちます。 そして花からは蜜がこぼれてくるのです。 十何年と水しかあげていない のに、その蜜の甘いこと!!! 実は天井に着きそうになっているのは気になっていたのです。 でもどうしていいかわからなくてそのままになっていました。 本当に不思議な木です。 あれは夢じゃなかったような気がします。 木を切ってあげないといけないなー。
by Ankaracat
| 2006-09-08 18:11
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